【半額以下！】テックアカデミーで大学生がお得に学ぶ大チャンス

近年、AIの進化は、社会に大きな影響を及ぼしています。

特にChatGPT（チャットGPT）の登場以降、そのスピードは明らかに加速しており、AIのスキルはますます重要性を増しています。

大学生の皆さんにとっては、AIやプログラミングなどの知識は将来のキャリアにおいて大きなアドバンテージとなることでしょう。

しかし、プログラミングスクールの講座は、一部学割はあるものの、それでも高額なものが多く、大学生にとっては簡単には受講できないのがネックとなっていました。

しかし、そんな状況を大きく打開する制度を国が始めています。

今年度から、国は、リスキリングを通じて、転職を行いたい個人に対して支援することを目的とした

「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」

を新たに開始しました。

これは基本的に会社員など社会人を対象とした制度ですが、学生も対象となり得ます！

そこで、今回は、大学生がAIをプログラミングスクールでお得に学ぶチャンスである「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」を説明していきます。

本ページはプロモーションが含まれています

【半額以下に！】大学生がAIをプログラミングスクールでお得に学ぶチャンス

これまで、類似する制度として、「教育訓練給付金制度」は存在しました。

ただ、これは対象者が、

「雇用保険の被保険者（在職者）または被保険者であった人（離職者）」

となっていたため、学生のほとんどが利用できませんでした。

しかし、今回の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」では、

「企業等の在職者（正社員、契約社員、パート・アルバイト、派遣社員）で転職をめざしている人」

となっています。

一見、普通の会社員などにとっては大きくは変わらないものですが、学生にとっては大きな変化です。

なぜなら、学生でもアルバイトなどをしていれば、これに該当するようになるからです。

（「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」と「教育訓練給付金）

	リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業	教育訓練給付金制度（第四次産業革命スキル習得講座（Reスキル講座））
実施主体	経済産業省	厚生労働省
対象者	企業等の在職者（正社員、契約社員、パート・アルバイト、派遣社員）で転職をめざしている人	雇用保険の被保険者（在職者）または被保険者であった人（離職者）で一定の条件を満たす人
講座受講への給付金による支援スキーム（支給額）	●受講修了　講座等価格の50％以上を補助 ●受講修了後、転職し１年以上就業が継続した場合　講座等価格の70％以上を補助（国は事業者に補助することで、個人の受講料を減額。）	●訓練修了　訓練経費の50％を支給 ●訓練修了後、資格取得等し、かつ被保険者として雇用された場合　訓練経費の70％を支給（ハローワークから個人に支給する。）
過去の受給日からの経過期間	ー	前回の教育訓練給付金を受給日から３年以上経過が必要
対象講座	採択業者の提供する講座（高度IT分野等）	高度IT分野等、専門的・実践的な教育訓練講座
給付金以外の支援	受講前のキャリア相談、受講後の転職支援による一体的支援	訓練前キャリアコンサルティングあり