シングルマザーにとって、子育てと仕事の両立は、難しい課題です。
できることならスキルを身に付けて、在宅ワークで稼ぐことができれば理想的な賢い生き方ではないでしょうか。
そこで、この記事では、シングルマザーが在宅ワークで稼げるようになるよう、国の給付金制度も活用したデジタルスキルアップの方法について解説します。
本ページはプロモーションが含まれています
【シングルマザーの賢い生き方、働き方】資格なしでも在宅ワークで稼ぐためのスキルアップ
国によるシングルマザー支援の給付金
高等職業訓練促進給付金制度
こうした中、厚生労働省では、シングルマザーなど、ひとり親家庭の親の資格取得を支援するために「高等職業訓練促進給付金」という制度を設けています。
この制度を利用すれば、就職に有利な資格を取得するためにスクールに通った場合など、生活費が毎月10万円支給されます。
（※条件により変わります）
制度の対象資格
高等職業訓練促進給付金等事業の対象となる資格は、就職の際に有利となる、１年以上のカリキュラムの修業が予定されているものという規定があります。
対象資格は、看護師、介護福祉士、保育士といった国家資格に加えて、現在、期間限定で、デジタル分野の民間資格が本給付金事業の対象資格とされています。
（期限の詳細は2023年4月1日現在、2025年3月までとされています。）
具体的には、次のとおりです。
・シスコシステムズ認定資格
・LPI認定資格
・教育訓練給付の対象講座を受講して取得する資格
看護師など医療系の資格は、需要は高く安定収入は見込めますが、在宅ワークすることはできません。
在宅ワークで稼ぐことを希望するのであれば、デジタル分野のスキルを選択することになります。
シングルマザーが在宅ワークするために必要なのはデジタルスキル
社会全体でDXが加速する中、今後もデジタル人材は大きく不足すると言われています。
つまり、デジタル分野の仕事は、現代においては最も安定的な分野と言えるでしょう。
こうしたデジタル分野の仕事の中で、おすすめのものを３つ紹介します。
Web（ウェブ）デザイナーは、ウェブサイトやウェブアプリケーションの魅力的なデザインを作り上げるためのスキルを持つ専門家です。
カラースキーム、フォント、画像、アイコンなどの要素を組み合わせて、ウェブサイトのブランドイメージや目的に合ったデザインを作り上げます。
また、レスポンシブデザインの原則に従って、異なるデバイスや画面サイズに対応したデザインを実現します。
ウェブデザイナーの仕事は、デジタル時代においてますます重要性を増しており、多くの機会が存在しています。
ウェブデザイナーのフリーランスは、平均年収が400万円程度、スキルが上がれば1000万円程度稼いでいるという人もいます。
Webマーケターは、デジタルマーケティングの分野で活動する専門家です。
オンライン上で商品やサービスのプロモーション、ブランドの構築、顧客の獲得と関係構築を目指します。
また、ウェブサイト、ソーシャルメディア、電子メールマーケティング、コンテンツマーケティング、SEOなどの手法を駆使して、企業のオンラインプレゼンスを最適化します。
フリーランスのWebマーケターは、平均年収が400万円程度、スキルが上がれば1000万円程度稼いでいるという人もいます。
デジタルスキルアップの道を一人で切り開くのはなかなか大変です。
そこで、こうした給付金制度の活用を支援してくれる民間のスクールなどを活用することをおすすめします。
インターネットアカデミー「mamaeduプロジェクト」
（インターネットアカデミーより画像引用）
デジタルスキルアップの道は様々ありますが、おすすめしたいものの一つは、インターネットアカデミーが提供している「mamaeduプロジェクト」です。
このプロジェクトでは、Webデザイン、Webマーケティング、プログラミングなど、国の給付金対象のコースが15種類もあります。
さらに、受講生が自由にカスタマイズできるようになっています。
インターネットアカデミー「mamaeduプロジェクト」
（最大193万円受給しながら勉強ができるお得な制度を活用）
ひとり親向けの給付金は、
1．自立支援教育訓練給付金→20万円
2．高等職業訓練促進給付金→毎月10万円～14万円×12カ月＝120万～168万
上記2つの給付金が同時に支給されるという
支給額がとても大きい給付金です。
（最大支給額はなんと193万円です！）
例えば、Webデザインを1年間学ぶ場合、ミニマムで152万円を受給できます。
もし、インターネット・アカデミーへ支払う受講料が70万円であったとしても、82万円が手元に残ります。
>>MamaEduプロジェクトの無料カウンセリングはこちら
（インターネットアカデミーより画像引用）
給付金の活用の仕方から希望のコースの選択まで、焦ることなく、まずは相談してみてから、ですね。
【関連記事】
【MamaEdu】シングルマザーが給付金を受給しながら勉強ができるお得なプロジェクト
lossgene-ai.hatenablog.com
３ AI系の仕事
現在、「チャットGPT」というAIが話題となっていることは、ご存知かと思います。
こうした動きも受けて、デジタル分野で最も勢いがあるのは、AI系の仕事になります。
先日の広島サミットでも「生成AI」の方向性が議論となったように、どのように進んでいくかは不透明ではありますが、完全に禁止することにはなりませんので、わつぃたちの生活を変えていく大きな要素となる古都は間違いありません。
いきなりハードルが高いと思うかもしれませんが、そうしたAIに関するスキルを少しでも早く身に付けておくことは、シングルマザー、在宅ワーカーのみならず、全てのビジネスマンにとって必要なことになってきます。
次の記事に、おすすめのAIスクールを紹介していますので、検討してみてください。
【関連記事】
AIを学べるスクールおすすめ5選
lossgene-ai.hatenablog.com
